読売・産経があいかわらずの素っ頓狂。ま、どうでもいい。
毎度くさしているようだが、朝日と毎日の問題提起はドメスティックには重要。むしろ、日経の奇妙なブレ(改憲論とか)のほうがなさけない。
とはいえ、朝日・毎日になにか日本社会の展望があるかといえば、ない。ただ、文章で完結するきれい事を並べているだけだ。執筆者たちに生活感というものがないのだろう。社説など書くのはある種の老人だからしかたないのだろうか。それとも特定の富裕層だからか。
もっと休みなりをとって自分の地元の生活コミュニティに関わるとアレと思うことは多いはずだ。
と、そういうことを私も書くべきなのだろうな。