朝日社説 ケリー演説――信頼される米国とは

 京都議定書からの離脱、国際刑事裁判所や包括的核実験禁止条約への不参加など、とくにブッシュ時代の米国の単独行動に世界は振り回されてきた。
 これからの米国に期待したいのは、外交でも経済でも、その力を世界の安定に向けて国際社会とともに生かすことだ。ケリー氏への期待もそこにある。ブッシュ、ケリー両氏の激しい戦いの行方は、明日の我が事でもある。

 単純に馬鹿みたい。クリントンのときの日本バッシングも忘れているし(馬鹿な訴訟ばっかりうけたじゃんか)。ケリーに米国政の外交方針は変わらないのだから、そんなの日本人にはどうでもいいことだよ。