カラスノエンドウが咲いていた

もうそんな季節かと思った。「ゲド戦記」は邦訳してか読んでいない。英語では、tareだろうか。呼称として呼びやすい。こうした言葉を日本語の「カラスノエンドウ」としていいか迷うところだ。tareには、雑草のコノテーションがある。そういう雰囲気もゲド戦記に反映しているのだろう。