日経 都が尖閣を買うのは筋が違う :日本経済新聞
日経さんまで釣られましたか。
日経 「増資インサイダー」の摘発は道半ばだ :日本経済新聞
この問題はよくわからない。全体構図がわかりづらいし、実際の摘発は恣意的。
読売 世銀新総裁 米国の指定席を見直す契機に : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
朝日と同じ論調。
社説の人たちはいちおうFTとか読んでいるんだなというのも確認できた。
読売 石原氏尖閣発言 領土保全に国も関与すべきだ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
この件はブログに書いた。
問題がごちゃごちゃになりがちだし、右翼さんも左翼さんも石原都知事が好き過ぎ。こんなご老人にお熱をあげるとは呆れるね。
朝日 問責決議提出―2閣僚は辞すべきだ : 朝日新聞デジタル:社説
私たちは問責決議の乱発と、決議後に審議を拒む政争を繰り返し批判してきた。国会の劣化を象徴し、政治不信を膨らませるからだ。この考えはいまも変わらない。
そのうえで、今回はあえて田中、前田両氏ともみずから辞任することを求める。
田中氏の「素人」ぶりは、国会答弁から明らかだ。PKO部隊が展開している国名さえ誤る田中氏が、国民や自衛隊員の生命や安全に責任を負えるのか。
政府が検討する武器使用基準の緩和など、憲法にからむ問題を任せるには心もとない。普天間など沖縄の基地問題で米国と渡り合い、県民の信頼を回復することも望めそうにない。
前田氏の文書は、今月の岐阜県下呂市長選の告示前、地元建設業協会などに送られた。観光振興の支援を約束しつつ、特定候補への「ご指導、ご鞭撻(べんたつ)」を求めていた。これは公職選挙法が禁じる公務員の地位利用や事前運動にあたらないのか。
前田氏は文書に目を通さずに署名したという。だが軽率だったで通じるだろうか。旧態依然の職権をかさにきた圧力そのものではないのか。
残念ながら、まったくそのとおり。
40 : Lesson
I am blessed as a Son of God.
acimのロジックどおりなのだが、メンター本では、Onenessとしていた。そのほうがわかりやすいだろう。
いろいろ思うことはある。世の中には親に愛されず深い心の傷を負っている人や、親の愛の欺瞞にのたうちまわる人もいる。どうしたらいいかといえば、そこに神の愛があったのだと気がつくほかはない。そしてそれが確信できるまで、苦しみは続く。
人はこの世の愛を乗り越えるまで苦悩する。
曇
芭蕉ではないがそぞろ神につかれるといった思いがする。以前だったらふらっと旅に出たかな。
昨晩、acimのSong of Prayをちょっと気まぐれに翻訳してみた。ふんふんと読んでいるのは違って、訳そうとするとすごく難しい。acimの本文よりも難しい。音読すると拡張高くて唖然とした。
It is impossible to pray for idols and hope to reach God. True prayer must avoid the pitfall of asking to entreat. Ask, rather, to receive what is already given; to accept what is already there.
偶像に祈りそして神に至ろうと期待するのは不可能なことだ。真の祈りは懇願という陥穽を避けねばならない。むしろ、すでに与えられているものを受け取りなさい。そこにすでにあるものを受け入れることを求めなさい。