日経社説 諫早干拓の開門調査に応じよ
干拓事業は既に完成し、4月から約680ヘクタールに上る農地で本格的な営農が始まっている。開門すると農業生産や防災機能に支障をきたす恐れもあるが、判決は「漁民らが受けている権利侵害を救済する方が公共性、公益性が高い」旨、判断した。開門までに3年の猶予を与えている。国は誠実に対応すべきだろう。
そういうことか。
毎日社説 社説:骨太の方針08 財政健全化の志が見えない - 毎日jp(毎日新聞)
無駄ゼロの取り組みや、税収増で必要な財源が調達できるのであればそれも許されるが、現実は厳しい。景気の後退期入りも近い中、税収の伸びはあまり期待できない。無駄を削ることで数兆円規模の財源を生み出せるとは思われない。
併せて読みたい⇒朝日社説 増税先送り―なら、無駄ゼロで3兆円 : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
朝日社説 諫早湾干拓―水門開放へすぐに動け : asahi.com(朝日新聞社):社説
なぜ、農水省は開門をかたくなに拒んできたのか。常時開門すれば、堤防の内側に海水が流れ込み、農業に支障が出る。とりわけ農業用水にあてている調整池の水が使えなくなる。それが理由である。
判決で注目されるのは、開門によって農業生産が打撃を受けても、「漁業行使権の侵害に対し、優越する公共性、公益上の必要性があるとは言い難い」とまで述べていることだ。
諫早湾干拓事業は、文部科学省の外郭団体が科学技術分野における重大な「失敗百選」に選んでいる。なにしろ干拓に2533億円の巨費をかけながら、将来の農業生産額は2%にも満たない年間45億円である。無駄な巨大公共事業の典型である。
すでに完成した公共事業も必要なら大胆に見直す。そんな時代がきたことを農水省は肝に銘じてほしい。
そういう問題なのかな。文脈的には農業に支障が出てもしかたがないのだというのが朝日の主張ということかな。
笹山先生の解説が詳しい⇒Sasayama’s Weblog » 諫早湾干拓事業訴訟判決要旨
曇り・ログイン
曇り。夢は覚えていない。
高樹沙耶という人は知らないな
昔こういうのがあったが⇒「 沙耶のいる透視図 (1983年): 伊達 一行: 本」
ああ、そゆことね⇒「 沙耶のいる透視図 デラックス版: 和泉聖治, 高樹沙耶, 名高達郎, 土屋昌巳, 山田辰夫, 加賀まりこ, 伊達一行: DVD」
いや、本も映画も見てないけど。
⇒高樹沙耶 - Wikipedia
1998年、シンガーソングライターの中西圭三と結婚するが、2000年に離婚。その後ハワイに移住する。成瀬グループにてヨガを習う。
「成瀬グループにてヨガを習う」とあるが、これって、あの成瀬さん?
こっちの成瀬さんかな⇒成瀬悟策 - Wikipedia
ちなみに最近また買い直して読んだけど、それなり良書ですよ、これ。
リラクセーション―緊張を自分で弛める法 (ブルーバックス): 成瀬 悟策 |
あまりサジェストにはならないけど増田
⇒学歴がない奴はどうすればいいのか
プラクティカルには、プログラマになるか、語学をやるか、かな。どっちも難しいというのはあるかもしれないけど。
散人先生、それは違うであります
⇒Letter from Yochomachi (Blogger): 日経社説:コンビニ深夜規制より大切な事がある(6/26)
限られた年金で生活しているしあまり長生きしたくないので「健康的な自然食品」なぞはまっぴらだ。
自然食品は現在米国ではサルモネラ菌騒動で見直しの空気であります。
それと、コンビニ弁当は、ピンキリあります。ピンは理想的な食事であります。
ちょっと気になる
via 韓リフ先生⇒文化系を考える飲み会開催 : 2008-06-28 - Economics Lovers Live
チマ・チョゴリ制服の民族誌 その誕生と朝鮮学校の女性たち: 韓 東賢 |
そう、あれ朝鮮にはないんだよね。
というか。
極めてどうでもいいことだが
ほや、って食べたことないんだよね。
なんか、いまいち、怖くて食えない。
ツッコミ所満載というにも微妙なクセ弾
⇒日本は税金の「いいとこどり」がしたい――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース
まあ、しかし、オチがタスカなんで、釣られるのはこれにて。