日経社説 不見識な中川氏の核発言

 この話題も皆目わからん。

 核武装をめぐって「議論を封印するのはおかしい」と考える保守系知識人は少なくないが、一市民の発言と与党幹部の発言は重みが違う。軍事的にも日本の核武装は合理的ではないとほぼ結論が出ている。

 なんか私的には何言っているのか皆目わからん。
 与党幹部には議論に制限があるということだろうか。まあ理由によってはそりゃそーだ。が、で、その理由が「軍事的にも日本の核武装は合理的ではないとほぼ結論が出ている」からというのは、おかしくね?

読売社説 [中2自殺]「教師がいじめの『大本』とは…」

 この話、詳細は知らないのでなんともだが、ひどい教師がいる、おかげで人生ひどい目にあったというのも人生の一部ではないかと思う。幸運と不運がある。
 あまりひどい環境からは逃げる、できるだけひどい環境から独立していく。
 山本七平の息子さんがその先生からものすごい呪いのようなバッシングを受けていたらしい。これも子細は知らないのだが、七平の思想の問題より息子さんに閉じていたようではある。七平さんもある程度心配はしたようだが、別の意味でまるで問題にしてなかった。
 学校の先生を貶めるべきではないが、ある意味でたかが先生である。いろんな人がいる。社会の縮図であって、社会とはそういうひどいものというのが変わらぬ現実。

朝日社説 代理出産 法整備は待ったなしだ

 待ったなしとか言いながら、日本国としてどうあるかという指針はなさげ。つまりこの問題は現実的にはどうしようもない。

 新しい技術は次々に登場する。それをどこまで認めるか。人々の考えも変わっていくだろうが、原則を打ち立てることなく、現実を後追いする事態だけは避けねばならない。

 ある程度確立した合意なり歴史があると原則というのもありうるが、この場合は無理なので、人の考えが変わるのを待つのが実際というところだろう。
 そして、個々のケースについては法が柔軟に対応できるようにすべきで、まさに、目下の問題は原則ではないのだろう、こういう問題では。

朝日社説 制裁決議 前のめり過ぎないか

 武力紛争は起きていないし、むしろ緊張を高める結果にならないか。これがなければ米軍を支援できないからという理由は、議論が逆立ちしている。

 今日は中国様ぷぅぷぅなのかもしれないが、朝日新聞問題の所在がわかってないなと思う。外信関係の人に米国でのこの問題の扱いのサマリーでも聞くといいのに。

自分とこも登録されているのだが

 なんかつまらん⇒ブログニュース | エキサイトニュース
 っていうか、ほとんど見てなかったので覗いてみて、そー思った。
 特にランキング⇒ランキング | エキサイトニュース
 

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 ちなみに5の「2ちゃんねるvsミクシィ」序章をクリックして激萎え。
 
 まあ、こういうランキングがあってもいいので、ケチつけているわけではないのだけど、なんつうか、今のブログシーンじゃぜんぜんないなと思う。じゃ、ぶくまのリスト? それもなにか違いげ。
 よくわからんが。

はてなQより 学習性無力感

 ⇒人力検索はてな - 【学習性無力感と脱学習】やる気を引き出すための「動機づけ」「学習理論」に興味を持っています。そこで「学習性無力感」とその「脱学習」についてわかりやすく書いている..
 このあたりのことって最近はどうなんだろ?
 このあたり⇒「 うつ病の行動学―学習性絶望感とは何か: 本: M.E.P.セリグマン」
 これはもう絶版だよな。
 この時代、誠信書房はよくこういうの出していたな。
 ⇒「 学習性無力感―パーソナル・コントロールの時代をひらく理論: 本: C.ピーターソン,S.F.マイヤー,M.E.P.セリグマン,津田 彰」
 セリグマンはその後偉くなったので、こんなのもつい。

cover
世界でひとつだけの幸せ―ポジティブ心理学が教えてくれる満ち足りた人生: マーティン セリグマン,Martin E.P. Seligman,小林 裕子
 まだあった。
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つよい子を育てるこころのワクチン―メゲない、キレない、ウツにならないABC思考法: マーティン セリグマン,リサ ジェイコックス,カレン レイビック,ジェーン ギラム,Martin E.P. Seligman,Lisa Jaycox,Karen Reivich,Jane Gillham,枝廣 淳子
 
 自分のなかでは80年代で終わった人だったのがそうでもないのか。
 ⇒Martin Seligman - Wikipedia, the free encyclopedia

ぶくまより 女がマイホームにのぼせ上がってしまうと……

 ⇒税理士:花村一生の税務相談室 - 女がマイホームにのぼせ上がってしまうと始末に負えない
 まあ、よくわからないのだが。
 類似のことで経験的によくわかることがある。
 昔のCMかなんかの言葉で、女はそれにがまんできない、というのがあったが。
 私の知る限り、「ある家具が欲しいと思って断念した女はいない」という法則がある。
 傍で女を見ていてわかる。なんか、脳髄のてっぺんがぴかーんと光る感じだ。そしてその視線の先は、たいていの場合、ろくでもない家具があるのだ。
 これは女性の本能行動なんじゃないかと思うのだが、書籍等で読んだことなし。

これのなにが問題なんだ?

 追記⇒苦情殺到チュウ…「たまひよ」CM「エロい」と大騒動 : ZAKZAK
 これ⇒Netたまひよ/たまひよCMコーナー
 これ⇒YouTube - たまひよ エロキスCM
 GHQに洗脳されまくりの俺には理解できん。
 洗脳フィルム⇒懐かしドラマ「奥さまは魔女」
 冗談はさておき。
 ⇒エリザベス・モンゴメリー - Wikipedia

 1956年からギグ・ヤング(Gig Young)と、1963年から10年間は『奥様は魔女』のプロデューサであるウィリアム・アッシャー(William Asher)と結婚生活を送り、3人の子供を持つ。この関係はアッシャーの不倫によって終わりを告げ、2年間リチャード・マイケルズと同棲の後、俳優ロバート・フォックスワースと結婚し、終生添い遂げることになる。
 1995年5月18日、直腸ガンにより62歳で亡くなる。

 ⇒北浜晴子 - Wikipedia
 たしか、北浜晴子の前に別の声優がいたと記憶しているのだが。