しばし呆然と考え込む…
なにを考えているのかもよくわからん。
ラジオ深夜便で聞いて寝よう。
っていうか、今日、やらなあかんことが終わっておらず…。
あ、そういえば⇒バイロイト音楽祭2004
切隊レス 268 名前: ななしさん :2004年12月26日 17:10 [RES]
ま、丹マリの件は隊長も悪い。
情緒不安で行くとこのない女に、住むトコ提供してくれる異性が現れたら、
即勘違い→ストーカー化するっしょ。極めて予測可能。脇が甘いよ。
ニートの件もそう。普段優しくされてない香具師を親身に構ったら、妄想的に
過大な期待に基づく理不尽な反応されるって。もともとそういう世間との距離感
を測れない香具師だから、生きにくくなってんだし。
で、隊長の側も無意識のうちにその反応を引き出して、自発的に巻き込まれてる
とこある気がすんだよね。「共依存」だと思うよ。
そ、これって、共依存の面はある。ま、猫拾った感覚なのかもしれないが。というか、ま、そのあたりの甘っちょろい感覚はカネを持った人間なら捨てているように思うが。
切隊レス 284 名前: ななしさん :2004年12月26日 17:41 [RES]
隊長、
自分は既婚者なんですが、
隊長は、かえって結婚された方がいいと思いますよ
健康な人でも、急に事故や病気でポックリ逝く事もあるし、
癌で余命3ヶ月と宣告されても、それから意外に長生きする人もある。
未来は誰にも、わかるようでわからないんだよ。
自分で決めつけないで、折角生まれて来たんだから、
イイなって思う人がおったら、つきあって、
幸せで安心を感じる経験もしたほうがいいと思うよ。
隊長はさ、
今は長生きするのがバカみたいだって思っている感じだけど、
家族を持ったら、その家族の為に、健康になって、
長生きしてみたいなって感じるかもしれない。
そういう経験が、一番大事なんだと思うんだ。
人間ってさ、
経験や意固地になっている心を反省するまで、
同じような事がなぜか起こるんだよ。
隊長はさ、
すっごい影響力もある飛び抜けた人なだけに、
隊長の1ファンとして、
もっと自分を大切にしてほしいと思うな。
あまりにごもっともなご意見などもあり。
切隊レス 359 名前: 鳳天 :2004年12月26日 22:39 [RES]
男女の仲とか子に対して責任が持てないとか言うのは、相手に対する侮辱に等しいんではないの?
もっと無責任に生きてもいいんじゃないかと思う。女の側も子供の側も、己の力だけで生き抜く力を結構持っていたりするもんですよ。例え子供を作ってその子が生まれてくる前に貴方が死んでしまったとしても、女性は女性で己の力で生きていくと思うし、子供は子供で、自分の父親が見も知らぬ不特定多数の者どもに尊敬されていた男であったと知るなら、そのことを誇りに思って自分の道を切り開いていけるはず。
まあ、知的水準と性的行動には負の相関関係があるそうなので、隊長が女を口説くのが怖いのが実情であってそれを誤魔化すためにそんなことを言っているのかも知れないけれど、本当に女や子供に対して健康上の理由で責任が持てないなどと思っているのでしたら、それは単なる思い上がりに過ぎないと思います。
そうそう、私のソニー製のED-TV、ここ10年ほどで2回ほど写らなくなったけれど、修理したらその都度きちんと直りました。今も時々怪しい音を立てていますが、始めに故障してから思いのほか長持ちしております。
これはこれで見識というもの。
梅宮貴子の世界
圧巻。
はてなQ 新しいもの好きで飽き性なのを治すにはどうしたらいいでしょう?これって病気ですかね?
neophilia
love of or enthusiasm for what is new or novel
はてなQ 毎日日記を更新してるかた、どうしてそんなにネタを持っているのでしょうか?
僕にはネタがありません。TVを見ないせいもあるのでしょうか?鬱病だからでしょうか?
そう来たか。
ちなみに、私もTVを見ない。ちょっと鬱の傾向はある(ひどくなることもある)。が、鬱病ではたぶんない(だろう)。で、ネタとは関係ない。
私にネタがあるか? 失笑を買うだろうな。つまらんネタばっかじゃん、とか。
ま、あるとしよう。で、こちらにはだらだら書く。極東ブログのほうは、これでもちょっと悩む。釣れるネタより自分が関心のあるネタを書きたい。が、実際に書くときは、いろいろ意匠をこらしはする。それほど、でも、文章はこらない。商品レベルの水準ではないなとは思うが、それよりも、自分の関心とそれを問いかけたいという思いを優先する。このあたりのバランスが難しいのだが、うまく言えない。
話を少し戻す。
基本的に、私は、世界が知りたいと思うのだろう。不可解な世界だ、知りたいと。
と、書いたもののちょっと違うか。
なんで俺はこんな歳をとっちまったのかなという悔恨がエネルギーかもしれないなというのはある。
わかんないな。
逆に人のネタを面白いと思うかというと、面白いと思う人が数名いる、というか、ふーん、みなさん頭いいよねとか思う。
この日記では他者をこき下ろしてばかりいるようだが、実際そうか、でも、優れた人が多いなと思う。これだけ優れた人たちが、くだらねー新聞とか本を読んでいるのが不思議なほど。
ウクライナ大統領選、やり直し決選投票始まる 野党優位
なんか、愚劣、だと思う。
それでも選挙が正当ならそれ以上言うことはなし。
李台湾前総統、27日訪日…中国は報復検討も
李氏は、初めて新幹線にも乗る予定だ。1月に試運転が始まる台湾高速鉄道(台湾版新幹線)システムは、日台経済協力のシンボル。李氏の影響力で、日本企業連合が欧州を破って逆転受注したとされる。
感激するだろうな。
車窓をどうお感じになるだろうか。
日本には日本の風景がまだある見るだろうか。さびれた田舎に目をとめるだろうか。
台湾次期総統レース 馬英九氏が台頭 世論調査で65%が「待望」
これは予想されたこと。ルックスいいしね。
で? みたいな感じがする。最後のどんづまりを馬は踏ん張れるだろうか。私はこの人はわからない。
大津波で3800人死亡 スマトラ島沖でM8・9
なってこった。ああ、神よ、とつぶやきたくなる。
被害の根は文明の尺度からすれば人災であろう。と、言っても詮無きであろうな。
中国、台湾統一に関する法案を全人代に提出
愚劣、と切れないのは、これっていかにも中国人のやりそうなこった。本音は台湾なんかどうでもいい。実際のところあれだけ台湾資本を流入しておいて、なにこいてんだか、だが、それでもこういうことをやる。結局、内輪の権力闘争の罠をしかけあっているのだ。
中国人っていうのはほとほと理解に絶する。
はてなQ 今年一年間で趣味で読んだ本
みなさん、よく本を読みますね。ま、月に二冊は読んでいるのでしょう。
私はというと、それほど読んでないなぁと思う。ダメだなぁとも思う。眼の問題もだけど、読めなくなくなったなぁという気がする。
なんか、ページをめくるのもうっとおしい本も多いなと思う。というか、ああ、本を読んだという実感のある本はとても少ない。
社会科学系というか、現代評論的ものとか、ジャーナリスティックな本とかも、だめだなぁ。これは当方の変化が大きいか。
本の形をした資料なんかはざらざら読めるし、古典は繰り返し読んでいるのでどってこともない。
ちょっと言葉につまる。
ブログニュース | Excite エキサイト : ニュース>ブログニュース
だが…これってなんなのだろうね。極東ブログもリスト候補には入っていて、たまに、クリックランキングのほうに載り、ま、その分、そっからのアクセスは増える。
が、なんというか、ちょっとカルチャー違うなぁとか思う。幸いにしてか災いにしてかこっちの日記はリストされていないっていうか、こちらはエントリの体をなしてないし。
で?
なんというのか、ま、ブログニュースみたいのはあってもいいとは思うのだが、なにかもう一工夫できないものかなとは思う。ま、それを思いついた人が偉いのでしょうけど。
パソコンの周りの音系の装置を整理するのだが…
なかなかうまくいかない。諦めた。
ラジオをiPodをもうちょっとうまく統合できないものか…。
クリスマスを終わったので都市の夜景を見に出る…
ま、どってことないな。
書店の倒産、増加続く ネット書店・コンビニが影響か
驚くべきことではないが。
スーダン政府と南部反政府勢力、和平合意調印へ
これはかねてよりでしたから。
散人先生 1870年からの小アジア北西部の発掘調査で、この地が古代のトロヤの遺丘であることを立証。
間違いでもないのだが…
⇒ハインリッヒ・シュリーマン
シュリーマンは、発掘した遺跡のうち下から2番目(現在、第2市と呼ばれる)がトロイア戦争時代のものだと推測したが、後の発掘で実際のトロイア戦争時代の遺跡は第7層A(下から7番目の層)であることが判明した。第2層は実際にはトロイア戦争時代より約1000年ほど前の時代の遺跡だった。これにより、古代ギリシャ以前に遡る文明が、エーゲ海の各地に存在していたということをも証明した。
シュリーマンの発見自体は錯覚でした。
なお、ちなみに
シュリーマン旅行記清国・日本
⇒[書評]幕末日本探訪記(ロバート・フォーチュン)
はてなQ 血栓を溶かしてくれ ボケや脳梗塞を予防するナット−キナーゼについて教えてください。
http://www.nattokin.net/natto/index_02.html
隠れ脳梗塞やボケがすでに始まっていた場合も効果があるのでしょうか?
医者からもらっている薬と併用しても大丈夫なのでしょうか?(ワーファリンとは併用し手はいけないらしいですが、そのほかの薬となら併用してもいいのでしょうか?)
また、もし使用するならどのナットーキナーゼが良いでしょうか?質の良い、信頼できる物を紹介してください。
ナットウキナーゼは血栓の溶解の効果があり、いわゆる隠れ脳血栓や脳血栓の後遺症には、悪くはないかもしれないが、臨床的な効果については不明。
ナットウキナーゼの論文は少なくもないのは、PubMedを見よ。
内出血をとめる血液凝固の機能を損なうので禁忌はアスピリンなどに類似。
どの製品がいいかは、製造が確認されナットウキナーゼが十分に含まれるもの。国内ではファンケルにあったか。
あった⇒さらさらサポート - ファンケル
はてなQ コリン・ウィルソンの著作で「これぞ」と思うものがあれば、ISBN表記を必ず入れて感想を述べてください。
1冊でも2冊でも3冊でもかまいません。万一、表示できない場合は、参考URLに該当する書籍に関連するURLをあげてください。
質問者はコリン・ウィルソンのSFしか読んだことがありません。その他の著作の評価が知りたいのです。
コリン・ウィルソンはどれも、くだらない。しかし、つまらなくもないなと思わせるのでつい資料として読んで、げげげ。こうなりゃ、最低の一冊を選ぶしかあるまい。
これが最低⇒「覚醒への戦い」
以前に知人のユダヤ人のグルジェフィアンにコリンウィルソンのこれって最低だねと言ったら、あんなもの読むな、やつは最低だと答えていた。
とか言っても、「賢者の石」、「宗教とアウトサイダー〈上〉」、「宗教とアウトサイダー〈下〉」、「至高体験―自己実現のための心理学」、「オカルト (上)」、「オカルト (下)」くらいは読んでおけ。
グルジェフと限らないが、クロリー、シュタイナー、ユングについてとかは読むだけムダというか、邪魔。というか、ウィルソン的な阿呆になる。っというか、コリンウイルソンっていうのは、実は神秘的なるものを世俗に還元するための愚劣な知的装置。
資格はいらない。そんなのきいたこともない。
>子どもが欲しいと言われてもそんな資格は私にはない。
資格はいらない。そんなのきいたこともない。
寝る。おやすみ。
漱石の「それから」で三千世が突然喉が渇いたとして活けた花の水を飲むシーンがあるが、あれほど、女というものを感じさせるものはないと思う。
という感じで、こりゃ、この啖呵は女としてアッパレという他はない。
切隊 私は誰かの親になってその未来を見届けられるほどの時間を持っていない
事情には関心ないのだが…
そもそも、私は誰かの親になってその未来を見届けられるほどの時間を持っていない。言うなれば保証期間の切れたソニー製品みたいなものだ。伴侶にしたって同じで、どんなにそのときは好きあった仲だとして、いずれ残された片方がより長い時間を過ごすことになる。そりゃあ私の両親だって結婚を望んでいるし、私も子どもが欲しいが、私には私なりの事情を持って生きているなかで誰も困らずに済む方法を考えたら積極的に童貞を保全し世間で波風を立てつつもいつ何があってもいいように暮らすしか選択肢はないのである。
わけあってよくわかるが…丹マリとかという意味でもないが、人生にくずおれていくのも人生というか、辻井喬のような息子もあるかもしれない、津島祐子のような娘もあるかもしれない。己の刺客を残して世を去るも一興。
およそ、この己なるものをこの世界に連れ出した何者かは己の命(いのち)を越えてその命(めい)を下さんとするかもしれない。
という以前に、女に溺れていく、酒に溺れていく、博打に溺れていく、というのは、男たるものの本懐でもある…実際はそうできずに中途半端な者たちが溺れたように見えるだけのようにも思うが…ま、この分野について情けなくも本懐なき私としてはさして言えないが。
ま、とかなんとか言っても、仕事をするに邪魔なものは邪魔なので、ま、該当の個別の案件については粛々と仕事を進めるが吉。
今日の新聞各紙社説は…
当方の気分の問題だろうか。社会に事件もないということか。年末年始のムードに新聞社が陥っているのか。話がひたすらつまらない。
ふと思ったのだが、私はあのちんけなブログに自分が間違っているかもなというすれすれの内側や外側をときたま書く。自分が間違っているかもしれないという臨界にどう踏み出すかがいつも問われる気がする。なにがいいたいのか、正論というのはその言論自体がすでにダメなのではないか。
ところで、世田谷のドンキがやられた。ウクライナはつまらない展開だ。
日経社説 もっと大胆な行革方針示せ
くだらねー。
ロシア外交についてはこれを嫁⇒「雷のち晴れ―日露外交七年間の真実」
産経社説 金融行政新指針 自己責任が問われている
「自己責任」の悪い用例という感じがする。というか、金融会社の業態は私的なセクターなんだから…。
産経社説 資源探査船 海洋権益を守る姿勢貫け
正論ではあるし、虚しい一般論でもある。対中問題は複雑。
毎日社説 有名企業の犯罪 法令順守は建前ではない
学校歴の高い人々の組織ほどおのれを高しとして、周囲の変化にうとい。04年の企業の反社会的行為の事例は「いろいろ」だが、裁量から法令順守に時代が変わって、法律を「たかが」と言えない時代になった。その変化に鈍感だったことは共通している。
高給取りサラリーマン・ジャーナリストがなに言ってんだかという感じがする。
毎日社説 民主議員辞職 公選法にも問題がある
正論は正論かもしれない。つまらない。
読売社説 [03年政治資金]「派閥や労組の不透明さが問題だ」
労組って今でも存在している。なんのために存在しているのかわからないが…。というか、派遣労働者が増えた現在、労働問題は異質になっているというのに。
読売社説 [鶏の感染症]「これで人への拡大を防げるのか」
タメの社説という感じだ。正論ではあるが、本来の日本社会の問題でもない。
朝日社説 政治資金――この報告では分からぬ
正論ではある。が、この問題は極めて経世会的な背景もある。率直にいって、この薄っぺらな社説はスルーしたい。