世の中のリトマス試験紙

「あむろ」と聞いて誰を思い浮かべるか。 ⇒安室さん(沖縄にいっぱいいた。)
「まっく」と聞いて何を連想するか。 ⇒Macintosh。でも、マッカーサーも。
「スタンド」と聞いて何を連想するか。 ⇒ガススタンド(和製英語。ホントはgas station )
「HP」を何と読むか。 ⇒ヒューレット&パッカード
「DB」を何と読むか。⇒デービー。
MSをなんと読むか。 ⇒エムエス
ジャンボと聞いて何を連想するか。 ⇒そらお。
シンゴちゃんといえば誰を連想するか。 ⇒楳図かずお
長さんといえば誰を連想するか。 ⇒長島選手
東洋のマラドーナといえば誰を連想するか。 ⇒ディエゴ・アルマンドマラドーナ

降りる自由?

 ネットを見ていると「降りる自由」というのが議論されている。なにが問題なのか、さっぱりわからん。歳か、と、毎度のように思う。なにかアキュートな問題に、「オレ、降りるわ」っていう権利のようなものだろうか。ということなら、全然、問題にもならん。降りられる人は降りたらいい。それが大衆っていうことだし、って、「大衆」って言うなか。ま、いいや。知識人というのは状況の課題に降りられないっていうのが前提。それは、もちろん、フィクシャスに見えるのは当然。っていうか、そんなこたぁ、吉本が70年代に結論を出したことじゃんか。知識人のそういう知のあり方がどれだけ大衆の原像に拮抗しえるか。そういう課題に転換される。っていうか、降りる自由、みたいな問題は、降りられない問題に噛み合わない。
 これは、吉本用語では「不可避」だ。逆に言えば、除けられる弾は除けちまいな、ってこと。それをあらためて「降りる」っていうのかもしれないが。

軍隊内男性間の性暴行現況に関するアンケート

ちょっときもい。

調査の結果、回答者の15.4%(103人)が性暴行の被害を経験していると回答した。
また、性暴行を受けるのを目撃したり聞いたことがあるとの目撃経験は24.7%(166人)だった。被害の類型には、抱擁が41.2%で最も多く、その次は、スキンシップ33.5%、性器を触ること12.9%、キス9.4%の順だった。

日本人3人 「魔のルート」で誘拐か

イラクに入るルートとしては、ヨルダンからのルートのほか、南のクウェート、西のシリア、北のトルコからのルートがある。このうち、日本人はヨルダンのビザが不要でイラク国境の出入国手続きが比較的簡単なため、ヨルダン・ルートを利用することが多い。
 今年になってロイヤル・ヨルダン航空バグダッド−アンマン間で昨秋に一時中断していた週6便の運航を再開。空路には荷物制限があることとバグダッド上空で過激派に狙われる危険性があるが、「魔のルート」を避けることができることから最近では、報道関係者などの多くが空路を利用している。今回、3人がどうして陸路を利用したかは不明だ。

米政府のテロ支援国家リスト

国務省は93年から国際テロの年次報告を毎年発表している。昨年はイラン、北朝鮮イラク、シリア、リビアスーダンキューバの7カ国を指定。

 そして、スーダン