2012-04-13から1日間の記事一覧
毎日新聞と同じテーマ。逆転についての解説は含まれていない。
朝方は晴れていた。朝ひとしきりどたばとして朝食をとると、北朝鮮がミサイルを発射していた。というか、そういう情報がTLに流れ、確認すると不確か。そのうち、NHKで未確認との情報が入ったが、実際にはその時点で失敗していた。
I could see peace instead of this. acimの流れからすると当たり前のようだが、これを「戦いをやめる」と受け止めるとじんとくるものがあった。「戦い」というのは「努力」といってもいいかもしれない。どことなく、努力しているとき実際には戦っているもの…
この夏、電力制限令をかけるなら、もっと工夫が必要だ。 たとえば、電力が不足しそうな日や時間帯に電力会社が「節電」の競争入札を実施する。企業側は、希望する価格で捻出できる節電量を申し込む。電力会社は、値段の高い順に必要量を買い取る。こうした仕…
率直なところ何を言っている社説なのか理解できなかった。橋下徹大阪市長は脱原発と言っているという前提なのだろうか。
論点がTPPの推進に置かれているせいか、カナダEPAの問題が実質描かれていない。TPPに焦点をあてるなら、カナダとTPPの関係が考察されなければならないのだが、それが抜けている。
米国の現下の財政問題の中心課題は司法に移されたオバマケアによって大きく変わる。この部分の政府支出が巨大だからだ。だが、この社説はそこになんら言及していない。 ブログの世界をみるとクルーグマンのシンパが多く、よって米民主党政権よりの経済政策を…
基準緩和は、再生可能エネルギーの普及に向けた政府の規制・制度改革の一環だ。国立・国定公園の開発規制区域の外から井戸を斜めに掘る「傾斜掘削」に加え、関係者間の合意形成や自然環境への影響を最小限にとどめる技術の導入を条件に、比較的規制の緩い第…
そこで朴槿恵氏は大統領と距離を置き、福祉や暮らしを重視する姿勢を強く打ち出した。この作戦が奏功したわけだが、むしろ野党側のエラーを重く見る識者も多い。 このあたりが微妙なところ。毎日社説はそれ以上の言及はないが、セヌリ党については別途考察し…
結果からするといかんともしがたい。郵政民営化がここまで政治的に妨害されずたずたになるとは想定できなかった。これで問題が一定の方向性を持つかといえば話は逆で、TPPの迷走とあいまってさらに混迷することになるだろう。
主張が読み取れなかった。
毎日、産経同様、肝心の部分への言及はない。
異論はないが具体的な提言としては理解しづらい。
日本側からすると問題が共和党の内紛に収束されるが、状況を左右しているのは、(1)オバマケアの憲法判断、(2)ガソリン価格、ということ。これらがオバマへの信頼を突き崩せば、共和党に流れる。オバマケアの動向が読み切れないが、他の要因でみれば、ロムニ…
韓国セヌリ党勝利が話題ではあるが、その要因が論説されていない。 朝日新聞が反原発に邁進していて、また奇妙な空想の燃料補給になっているなと思えた。
新聞の社説など読んでもナンセスと思ってやめていたが、政治・社会批評を再開してもよいのではないかとまた開始することにした。実は、実質、この日記は閉鎖の予定でいた。が、再利用するかもしれない。 背景には、まだ未定だが、どこかでメルマガに移行を検…
金曜日。