2010-11-14から1日間の記事一覧

曇り

薄ら寒い。 昼食を食いそびれてなにげなく日高屋に入る。諦めムードだったのだが、意外と美味しかった。調理人の差ってあるなあと思った。

朝日新聞社説 asahi.com(朝日新聞社):社説

尖閣諸島をめぐり中国との関係が緊張し、メドベージェフ大統領の国後島訪問でロシアとの関係も冷え込む中、両国首脳も参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開かれた。後手後手に回った「外交失態」に歯止めをかける好機である。 中国の胡…

朝日新聞社説 ス−パー堤防―停止後も街の危険は残る : asahi.com(朝日新聞社):社説

国交省も5年前から、スーパー堤防の重点区間を4分の1に絞った。区画整理の同意集めが難しい地区は、堤防をシートで覆ったり、幅を狭めた仕様も取り入れたりしている。スーパーほどではないにせよ、安全は高まる。 防災ではなく減災の視点で考えるとどうか…

読売新聞社説 日中・日露会談 国益に即し関係を再構築せよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

9月初めに尖閣諸島沖で漁船衝突事件が起きて以降、10月に2回、日中首脳は非公式に会談した。今回、日本側は公式な首脳会談と発表したが、中国は正式会談に準ずるものと位置づけている。 正式に準ずる、ということ。

毎日新聞社説 社説:日・米中露首脳会談 首相は総合戦略構築を - 毎日jp(毎日新聞)

日中首脳会談はわずか22分間だったが、正式会談は漁船衝突事件後は初めてだ。関係改善への中国側の意思表示と受け止めることができるだろう。尖閣諸島問題については双方が互いの立場を主張し合ったが、政府・民間レベルの交流促進や経済分野を含む地球規…

日経新聞社説 中ロとの関係打開も日米同盟強化から  :日本経済新聞

尖閣諸島沖の衝突事件後初めて胡主席と正式に会談できたことは歓迎すべきだが、中国側は公式の首脳会談とは位置付けておらず、これだけでは大きな成果とはいえない。 正式に会談だが公式首脳会談ではない、と。

今日の大手紙社説

日中会談が話題。面白いことに、この話題で新聞社の能力が試されることになっている。 順位はこんな感じ。 日経 > 読売 > 産経(言及せず) > 朝日 > 毎日