2008-12-13から1日間の記事一覧
⇒阿刀田高さんの私の1冊「砂の女」安部公房 | NHK 私の1冊 日本の100冊 砂の女 (新潮文庫): 安部 公房 中学時代の友人が安部公房のファンでいろいろ聞かされ、読まされたのクチだったが、自分には合わないなと思っていた。これはそういうこと抜きにして読み…
⇒林望さんの私の1冊「青い夜道」田中冬二 | NHK 私の1冊 日本の100冊 青い夜道 (愛蔵版詩集シリーズ): 田中 冬二 これはリンボウ先生の趣向がわからないではないし、まあ、そうかなという感じ。 ⇒田中冬二 - Wikipedia 1939年(昭和14年)には長野支店長とし…
⇒山田邦子さんの私の1冊「漂流」吉村昭 | NHK 私の1冊 日本の100冊 漂流 (新潮文庫): 吉村 昭 番組は吉村昭がというより、「漂流」の内容と山田邦子の乳がん体験といったところだった。 子どもたちに読んで欲しいという彼女の思いはよく伝わった。おばさんに…
⇒柿沼康二さんの私の1冊「夜長姫と耳男」坂口安吾 | NHK 私の1冊 日本の100冊 坂口安吾全集〈8〉 (ちくま文庫): 坂口 安吾 柿沼康二はよくでもないけど知っているので、言いたいこともよくわかった。そして安吾の「夜長姫と耳男」もよく読めていると思った。…
inspired by 空気ソムリエって何? | エキサイトニュース ワインのソムリエ、お茶のソムリエなどがありますが、エキサイトニュースを見ていて「空気ソムリエ」というものがあること発見! もともとソムリエとは、レストランで客の要望に応えてワインを選ぶ手…
⇒StarSuiteがグーグルから消えた - 池田信夫 blog
⇒asahi.com(朝日新聞社):ギリシャ、止まらぬ暴動 「若者の不満」波及恐れる欧州 - 国際 警官の発砲で少年が死亡した事件を機に広がったギリシャの暴動が止まらない。アテネでは12日も学生らが火炎瓶や石を投げ、銀行などを襲った。警官隊は催涙弾で対抗…
⇒夢をかなえるゾウ - 情報考学 Passion For The Future なぜ今までこの本を読まなかったのかといえば、作者の水野さんを知っていたからだ。 私の記憶では、4年以上前、彼は持っている服を全部浜辺で燃やして全裸で海に浸かりながら「リボーン」と叫ぶ"ミズノ…
その1 みっともないとはいわないけど、自己の徹底性に欠けている。 その2 説明しようがないわけでもないけど基本的な語彙力からフォローするのはめんどくさいね。 その3 オタク史というのは1970年代以前の歴史があるんだよ。 その4 オタクはそれだけで成立す…
晴れそうだ。天気図から明日の天気は読めない。予報だと雨とのことだ。 このところ寝付きが悪いわけではないが、坐禅と瞑想がうまくいかない。夢は、ビーチと山村のようなところ。浜辺で外人の若い女性と話していると、その父親がかつて上司のF氏であった。…
「何としても」というのと、 GMが破綻となれば、いや応なく賃金は切り下げられる。労組もそれを理解していま賃金カットを受け入れ、救済法の復活に協力すべきだ。 という労組理解の、あまりに日本的なズレが面白いといえば面白い。そして、朝日新聞のなか…
漫然と財政赤字を膨らませるだけなら、国民はとても安心できまい。 そうして不安を抱きながら日本は永遠に沈んでいく。
首相にとって、まだ巻き返すチャンスはある。より踏み込んで、消費税率引き上げの工程を明確に示すべきである。 なんか手の込んだジョークなんだろうか。
しかたないんじゃないかな。将軍様のご意向でどうなるフェーズではなくなったし、日本の書き割りは決まっているし。
最近日経ははっきり言うね。 法人実効税率引き下げも言及したが、事実上消費税上げとセットで、実施が遠のきかねない。日本への立地を敬遠する動きが懸念される。 私たちは健康問題や税収確保の観点でたばこ税の増税が必要だと考える。社会保障の歳出抑制を…
安倍晋三、福田康夫両首相が退陣に追い込まれた最大の理由は給油法成立のメドが立たないためだった。参院で野党側が過半数を占める国会のねじれ状況を背景に、民主党が徹底抗戦をした結果である。 今回、民主党はそこまでの抵抗をしなかった。衆院解散を目指…
イタリア在住の塩野さんによれば、かの地では海賊に対する関心は日本より高い。「そもそも海軍は海賊退治のためにつくられた」と聞けば、なるほどと思う。「平和はあまりにも重要で平和主義者の手にはまかせられない」も塩野語録だ。 平和主義者というのは国…
米GM問題と自民税制大綱が話題。個人的には、給油法案成立が気になる。安倍と福田と政権を吹っ飛ばした問題をごりっと押した麻生は状況もあるが政治家としては力量があるだろう。ただ、この問題が何であるかは民主党はきっちりと問うべきだった。また憲法…