2007-11-29から1日間の記事一覧

共感するけど

散人先生⇒親子丼を求めて三千里 すべての食い物が国際価格から見て異常に高いニッポンで、唯一の例外とも言えるのが鶏肉と鶏卵の値段。鶏肉と鶏卵だけは国際価格で売られている。国内の生産者(ブロイラーインテグレーション)の頭の下がる経営努力のおかげ…

なんというか

⇒はてなブックマーク - 覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報 この手の低レベル偽科学というのは別にリストにするまでもないがというか、リストで覚えるのではなく、普通の科学知識をきちんと覚えるほうがいいと思う。 たとえば。 経皮毒? 皮膚か…

増田的恋愛の風景その2

⇒恋人と別れて本当に良かった 私はあなたを幸せにできるような女じゃない。 あなたを幸せにしてくれるような女性と幸せになってくれることを心のそこから祈ります。 ありがとうございました。 さようなら。 まあ、私の青春時代からこの手のステレオタイプは…

増田的恋愛の風景

⇒半年くらいつき合って なんかいろいろあって別れた。 電話番号とかメアドとか昔のメールとか全部消した。 残ってるとつい連絡取りたくなっちゃうから。 その後、半年くらいたって、向こうから電話があった。 そのときはもう吹っ切れた感じになっていたので…

釣りかなだけどマジレスすると微妙増田

⇒日本の左翼が馬鹿な理由 徴兵制の話になると反対論を唱える一点だけで馬鹿なことがわかる。 海外の左翼はその点冷静で、慎重な論考をしていることがわかって嬉しい。 そう、海外だと徴兵制に賛成しているのは左翼だ。 戦争体験者に戦争を大仰に嫌う人が多い…

警察はけっこうそういうもんだ増田

⇒警察の差別は異常 多くの取り締まりをしている警察官などはなぜあんなにも態度がでかく、「タメ口」をつかうのでしょうか。 キップを切る切らないという権限があるので多くの人が下手に出ているからなのでしょうか。 態度が悪い警察官に対して何か訴える手…

曇天

天気図を見るとああ冬だなという感じ。東京は少しぱらつくだろうか。雪にはならないだろう。未明に気圧の谷間が過ぎたようだが、気分もたいして。 寒くなったせいか水泳の頻度が落ちる。気が付いたら1週間空けていた。泳いで疲れがでるかなと思ったがそうで…

朝日社説 前次官逮捕―防衛汚職の底知れぬ闇 : asahi.com:朝日新聞社説

昨日のクロ現でもこの話題をやっていて見た。報道のされかたを見ていると、こうなる構造的なものもありそうだが、ざっとした印象ではこいつ極悪だなというのはある。ただ、どのように悪なのかというのを見ていかないと、結局商社潰しで日本の防衛が手薄とい…

朝日社説 額賀氏喚問―国政調査権の名が泣く : asahi.com:朝日新聞社説

ああ、これがブーメラン効果というところか。朝日も民主党をたしなめているような構図がちょっと面白い。 もうひとつ、民主党に失望したことがある。自ら提案したイラク特措法廃止法案を、わずか2時間半の審議で参院を通過させてしまったことだ。 豪州では…

読売社説 新テロ法案審議 参院では本質的論議を聞きたい : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

こういう議論が国民の合意というのであれば日本国はそういう国家。このあたり民主党の説明は弱すぎる気がするが。

毎日社説 社説:前次官逮捕 防衛腐敗のウミを洗い出せ - 毎日jp(毎日新聞)

率直に言うと私はこういう議論は嫌い。こういうというのは。 特捜部は、防衛腐敗に鋭く捜査のメスを入れてもらいたい。 好き嫌いの問題ではないのだけどね。それ以前に、普通に考えてもわかるけど、この賄賂は内部のみなさんご存じだったわけでしょ、言うと…

毎日社説 社説:中東和平 米国は仲介に責任を持て - 毎日jp(毎日新聞)

まじめくさっためちゃくちゃという印象。レバノンの状況には触れていない。シリアやサウジの位置づけもない。 父子の立場は似ているようだが、湾岸戦争後の米国がアラブ世界で信望を集めたのに対し、今の米国はイラク戦争後の泥沼でもがき、アラブ・イスラム…

産経社説 【主張】中東和平会議 国際社会は新たな関与を - MSN産経ニュース

毎日の社説よりは穏当。というか重要な指摘をきちんと書いている。 今回の会議には、アラブ連盟(21カ国とパレスチナ)が加盟国の参加を決め、参加を渋っていたサウジアラビア、シリアも直前になって出席を決めた。イスラエルとアラブ諸国が参加する中東和…

日経社説 収賄容疑者はなぜ次官になれたのか(11/29)

国会がそれを追及するのは当然だが、民主党の戦術には疑問が多い。証人喚問の議決は全会一致で、とする原則を崩せば、人権上の問題を生ずる可能性がある。10月に同様の議決があった際、江田五月参院議長が差し戻したのはこのためだった。 2006年12月4日の宴…

今日の大手紙社説

守谷問題は所定の手続きで進めるといいのだろうが、悪をとっちめて終わりという問題ではない、つまり、調達業務をどうするか、内部でこうした汚職が沈黙化されていた、みたいな問題が重要だが、どういう展開になるのか。 今日の大手紙の社説は、この問題では…