2006-08-10から1日間の記事一覧

はてなQより 人力検索はてな - あなたのムダな能力をおしえてください。

⇒finalventの日記 - はてなQ 【ちょっとした特技】

リーバーマン敗北いろいろ

米民主党内の話だが。ちなみに、リーバーマンはユダヤ人。 ⇒イラク戦争支持の大物敗北 米民主党、注目の予備選 ⇒イラク戦反対候補 勝利/米コネティカット州 民主党上院予備選/戦争の是非 中間選でも争点に ⇒CNN.co.jp : 米コネティカット州上院予備選、リー…

たとえば女といふものについてちょっとだけ

歳を取ると、男の場合だが、女というのもの見え方が変わる。おっぱいなんざ乳飲み子のものだし、おいどなんかは労働のものだ。女の労働とかいうときいきい言われるだろうが、女たちはその身体を変えるほど女の労働をしきていた。 もちろん、女は男にとって性…

読書についてちょっとだけ

読書の対象には古典と同時代作家とあると思うが、最近思うのは、読書にとって一番大切なのは歳ではないかと思う。 古典というのは一生読める。歳ごとにその意味合いが変わる。日本の古典についていうと、日本語の地味みたいのがしみ出てくる。 同時代作家は…

公園に砂場があったのでサンドボックス制限もなく猫が脱糞していたが、人生に必要な知恵とは関係なかったかも

しかし何事も教訓と可能性はある。 教訓:公共の砂場は不衛生。 可能性:不衛生な環境は免疫にとって正常な環境かもしれない

亀田の試合は見なかったし、多分ジブリの「ゲド戦記」もしばらく見ないだろう。なぜならそれは「私がそういう人」だから

そんだけ。

米韓関係

まとめ⇒朝鮮日報 米韓関係 Chosunilbo (Japanese Edition) : Daily News in Japanese About Korea だんだんリアルになってきているわけで、日本も後手にならないように。

日経春秋 春秋(8/10)

黒田三郎かぁ。 書庫整理のとき彼の詩集は捨てたかな。 NHK教育に出てきているときですら飲んだくれていた黒田。ダメ人間の絵に描いたような詩人というか詩人の感性を持った二流の詩人。思想的にもダメダメだったな。ただ、嫌いにはなれず、なぜか影響を…

朝日社説 官と民 生涯賃金も比較せよ

Not badという感じ。 それが据え置きになったのは、比べる相手を前回までの「従業員100人以上」から「50人以上」に広げたからだ。規模の小さい企業を新たに調査対象に入れたため、民間の水準が下がった。このため、公務員は民間に比べて低くない、とい…

読売社説 [米利上げ休止]「潮目迎えた米国経済の不確実性」

その“先頭ランナー”であるFRBは引き続き、景気と物価を両にらみし、金融政策を巧みに運営する必要がある。バーナンキ議長の手腕に期待したい。 大衆紙にこの社説が載るとはの時代だが。 バーナンキ僧正の手腕というより、市場による耐久力テスト・フェー…

毎日社説 内臓脂肪症候群 歩いて噛めば予防になる

腹八分目の食事も心がけたい。そのためにはよく噛(か)んで食べることだ。よく噛めば脳の満腹中枢が刺激され食べ過ぎを抑えることができるからである。 社説で与太話を飛ばされてもなぁ。 ⇒finalventの日記 - 食べすぎ、運動不足以外にある「10」の肥満要…

毎日社説 米利上げ休止 まだ心配する状態ではない

物価に影響を与えない中立金利という考え方がある。潜在成長率にインフレ率を加味した値で、日本の場合2%程度になるようだ。 しかし、ゼロ金利を解除したばかりで、中立金利の概念を持ち出してもそれほど意味があるとは思えない。利上げしたといっても日本…

産経社説 秋田連続児童殺害 県警は捜査批判に応えよ

まいったな。 自分の娘を殺し、さらにすぐ近くに住む小学1年生だった米山豪憲君も殺害するという残忍な事件は、全体像が不透明なまま、真相究明の場が法廷に移ることになった。 それ(二児の殺害)って全然事実とされているわけではないのだけど。 ところが…

産経社説 若者の所得格差 冷静な視点に立ち対策を

大筋では二世社会ってことかな。 李登輝が日本の政治家は二世ばっかりだと嘆いていた。

日経社説 軟着陸探る利上げ休止後の米経済

インフレ圧力がFRBの想定した以上に強くなって、金融引き締めがさらに長引くことになれば、米景気が失速するリスクも強まる。日本の政策当局や企業経営者の多くは、米経済は減速しても失速はないという前提を置いている。米経済が想定通り軟着陸できるか…

日経社説 親日国モンゴル訪問の意味

社説とは直接関係ないが、モンゴルというのは、内モンゴルを含めてモンゴルなんだというのがまるで認識されない時代になったなと思う。 ⇒内モンゴル自治区 - Wikipedia 清代に入ると漢族の移住が進むようになった。辛亥革命後、外モンゴルが独立を宣言し、19…