火曜日

 暖かな日だった。桜がけっこう咲いていた。
 いらだちというのでもないが、奇妙ないらだちような感覚はある。あるいは単に、春ということかもしれない。
 喉が少し腫れてきていて、風邪になってしまうかなとも思った。
 いくつか読みかけの本でなかなか進まないのがある。いくつかはちょっと読書を打ち切った。たまにこういうことがある。
 それとは別に、草間彌生の作品を今日はなんとなく見ていた。リアルではなく、書籍だが。
 ブログがお留守になっていて、ネタはあるのだが、さてとためらっていたが、キプロスについてはやはり書いておくべきかと思い、書いてみた。もう少し詳細に書くことはできるし、キプロスの政治状況なども書けるのだが、ユーロ危機の観点でベイルインの問題が主題なんだろうなというのは、資料をみながら痛感した。