土曜日

 あまり見かけない露地で桃のような花がさいていて、見ると、どうも緋寒桜のようだった。本土で見かけるのはめずらしいものだなと思ったが、別の種類だっただろうか。
 「信長のシェフ」というドラマを見えた。見たのは偶然だったが、なかなか面白かった。時代劇というのはばかばかしくてよいと思う。この時代劇はばかばかしいなかにいろいろ見せ場があってよかった。役者もよかったように思う。