朝日 中東反米デモ―暴力は受け入れられぬ : 朝日新聞デジタル:社説

 リビアベンガジの領事館が襲撃され米大使らが死亡した事件には、計画的なテロとの見方もある。背景には8カ月におよぶ内戦で武器が広がり、治安が安定しない国情がある。米国はリビア政府がこの事件の捜査やテロ対策を行うのに、協力する形で関与するべきだ。

 これはどうやら計画的なテロであり、であれば、エジプトでも同様と推測してもおかしくはない。で、「米国はリビア政府がこの事件の捜査やテロ対策を行うのに、協力する形で関与するべきだ」と朝日新聞が言うのはちょっと驚き。それをやったら、もっと暴動はひどいことになる。というか、朝日新聞って中国政府のように民衆を弾圧すれば平和になると思っているのかな。