日経 中古住宅の取引活性化は待ったなしだ  :日本経済新聞

 日本ではすでに住宅の総戸数が総世帯数を大幅に上回り、8戸に1戸は空き家になっている。総人口に続いて世帯数もまもなく減少に転じる。住宅は余剰時代に入ったといっていいのだろう。
 日本ではこれまで新築住宅を重視する傾向が強かった。住宅取引に占める中古物件の割合をみても2008年で13.5%と、欧米の6分の1程度の水準だ。

 これね。法制度も違うが。
 概ね良質マンションからということだろうと思う。ということはマンションの管理組合がより重要になる。