読売 米GDP低迷 景気失速を防ぐテコ入れ策を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 雇用情勢の悪化が止まらず、欧州危機拡大で市場が混乱する場合には、QE3を含め、追加策をためらうべきではあるまい。
 ただ、FRBの追加策は、ドルやユーロに対する歴史的な超円高を加速させ、日本の景気に深刻な影響を与える可能性がある。政府・日銀は警戒を強め、円高阻止の為替介入や、一段の金融緩和策を検討してもらいたい。

 それっぽいけど、よくわからない文章。
 基本的にQE3を肯定するなら、日銀による金融政策というかインタゲでの緩和が重要になるはずなのだが、読売のこれ、話がずれている。