朝日新聞社説 イラン核開発―外交決着の余地はある : 朝日新聞デジタル:社説
イランが平和利用を強調するなら、いったん濃縮活動などを止めて、国際原子力機関(IAEA)の徹底的な査察を受け入れることが先だ。そして、国際協調によるウラン濃縮の管理と運営の道をさぐってはどうか。そうすればイランの核武装を阻めるのではないか。
IAEA査察はこれまでも失敗してましたがね。
イスラエルは事実上の核保有国である。イランに核疑惑があるからといって独断で軍事行動に出れば、国際社会で批判の的になるのは必定だ。テロによる報復が国民の命や生活を脅かす危険もある。
とはいえイランは⇒「イスラエルは消える運命」、レバノン訪問でイラン大統領演説 写真5枚 国際ニュース : AFPBB News
そのあたり朝日新聞さんが率先してイランとイスラエルの仲介的な立場に立ってみてはどうでしょうかね。