朝日新聞社説 沖縄密約判決―過去の問題ではない : asahi.com(朝日新聞社):社説

 密約の有無と、この裁判は同一というわけでもなく、歴史学的には前者はほぼ固まっている。あとは政府批判とかいう政治の文脈も重なる。さらに、「元毎日新聞記者の西山太吉さん」をどう見るかというのは残る。

 民主主義国家の外交・安全保障政策は、国民の幅広い理解と支持の上に成り立つ。
 密約訴訟が突きつけたのは、政府の外交が信頼できるか、どうかである。これからも目をこらしていかねばならない。

 「政府の外交が信頼」というなら原則の確立が重要。つまり、文書公開を制度化したほうがいい。でないと、朝日新聞さんの主張はその場の政治の文脈でのマッチポンプにしかならない。