朝日新聞社説 原爆投下と原発事故―核との共存から決別へ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 道のりは長く、平坦(へいたん)ではないだろう。核被害の歴史と現在に向き合う日本が、核兵器廃絶を訴えるだけではなく、原発の安全性を徹底検証し、将来的にゼロにしていく道を模索する。それは広島、長崎の犠牲者や福島の被災者、そして次の世代に対する私たちの責任である。
 核との共存ではなく、決別への一歩を先頭を切って踏み出すことが、ヒバクの体験を重ねた日本の針路だと考える。

 まあ、こんな馬鹿、どうしようもないなという社説。
 他方、吉本隆明http://f.hatena.ne.jp/finalvent/20110805184408