読売新聞社説 原発汚染水 冷却機能の回復で放出止めよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 第一原発では、核燃料の過熱を防ぐため、原子炉1〜3号機に外部から1日当たり500トン程度の水を注入している。一部が原子炉の損傷部などから漏れ出し、施設内に大量にたまりつつある。

 これなのだが炉の音頭はこの注水によって保たれているのかやや疑問。すでに炉心の大半は露出していて、注水の効果は限定的ではないのか。