朝日新聞社説 朝鮮半島―米中が対話の環境作りを : asahi.com(朝日新聞社):社説

 局面を転換させる大きな力を持っているのは、やはり米国と中国だ。
 一昨日、クリントン国務長官と、中国外交を統括する戴秉国国務委員が電話で話し合った。戴氏は「重要なときに中米が建設的役割を積極的に果たさねばならない」と語った。
 その通りである。両国が対話の環境づくりに協力して努めてもらいたい。
 米国は日韓との外相会談を開く意向だ。中国は近く高官を訪朝させると観測されている。北朝鮮を説得し、各国を調整する。米中のそんな取り組みがあってこそ、6者が会える素地ができる。この戦略にそって日本も、朝鮮半島の緊張緩和に貢献すべきである。

 この弛緩した文章は船橋さんなんだろうな。
 まあ、誰が書いたかわからないけど、引退したほうがよいのではないかな。もう世界は次のフェーズに入っている。