毎日新聞社説 社説:朝鮮半島緊迫 「北」の態度変化が必須だ - 毎日jp(毎日新聞)

 朝日新聞社説よりはましだけど。

 李大統領は北京からの特使に対し「より公正かつ責任ある姿勢」での中国の寄与を求めたという。これも日米韓共通の注文と言えよう。
 砲撃事件の直前にウラン濃縮活動が公然化したことにより、北朝鮮の核の脅威は急拡大した。長期的には無視や放置という選択肢はない。いずれ直面するであろう困難な交渉に備えて、知恵を絞らねばなるまい。

 これはブログにワシントンポストをひいてちらっと書いたけど、この核施設を援助しているのは中国臭い。そのあたり、ついに米国が中韓にぶっち切れたというのがある。っていうか、悪の枢軸の黒幕は中国になりつつある。まあ、弁解すると北京が無力というのもあるが。