朝日新聞社説 沖縄知事選―ヤマトの覚悟が問われる : asahi.com(朝日新聞社):社説

 現職の仲井真弘多氏はこれまで、米軍普天間飛行場を県内に移設することを条件付きで容認してきた。だが昨年からの激しい論争を経て「北海道から鹿児島までのヤマト(本土)で」と、本土移設を求める方針に変わった。第一声で「安全保障を日本全体で考えてもらう」と訴えた。

 違うよ。
 仲井真知事は名護市が受け入れを表明している間に鳩山首相が決断なさいと言っていた。
 これね⇒琉球朝日放送 報道部 » 検証 動かぬ基地 vol.89 次期政権狙う党の基地政策は
 その梯子を見事に外したのは鳩山さん。

 沖縄の米軍基地で働く日本人従業員が入る全駐留軍労働組合(全駐労)沖縄地区本部は民主党の支持母体だが、ここも組合員の声をもとに初めて自主投票の道を選んだ。
 投票は28日だ。沖縄は本土の人こそ当事者として考えるよう迫っている。

 だから?