日経新聞社説 院内感染の認識が甘すぎる

 細菌はアシネトバクター菌と呼ばれ、土壌や河川など、どこにでもうようよいる。健康な人ではほとんど病気を起こさないが、病気で抵抗力が弱った患者やお年寄りが感染すると、重い肺炎などを起こす。海外で抗生物質が効かない耐性をもつ型が現れ、広がっていた。

 そうなんだがちょっと誤解を招きやすそう。