毎日新聞社説 子宮頸がん ワクチンの普及を急ぎたい : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ワクチン接種に異論はない。統計的に見てかなりの効果は期待できる。
 それはそれとして、子宮頸がんリスクは性交渉の相手の数にも比例はずでその統計値がどこかにありそうなものだが見たことはない。

 HPVは主に性交渉を通じて感染するが、10歳代前半でHPVワクチンを接種すれば、6〜7割の感染を防ぐことができる。

 加えて、30歳までの性交渉の相手の数が3名くらいだとリスクはどのくらい減るのだろうかとは若干関心がある。