読売新聞社説 民主党新執行部 「小沢支配」脱し開かれた党に : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 小沢氏は、政調を廃止する一方で、地方や業界からの政策陳情の窓口を幹事長室に一本化した。
 今年度予算編成では、ガソリン税などの暫定税率廃止の撤回が、小沢氏の鶴の一声で決まった。高速道路料金の割引制度見直しでは、政府が決めた方針を党が覆す事態も起きた。
 異常な「党高政低」を是正することが重要だ。

 読売も今頃言うものな。

 野党が求める米軍普天間飛行場移設問題などの集中審議にも、応じてこなかった。
 「数の力」に頼り、審議を軽視するような国会運営のあり方も見直す必要がある。

 民主党ひどいもんだな。というか、民主党支持者はあの普天間問題の合意でいいと思ってんのか。