大愛婆さん、2007年の予言は今

 元ネタ⇒社民の民主合流を提案 小沢代表、有力労組幹部に

 民主党小沢一郎代表が10月下旬、同党と社民党を支援する全日本自治団体労働組合自治労)と日本教職員組合日教組)の幹部に社民党民主党合流を提案し、後押しするよう要請していたことが分かった。両党関係者が30日、明らかにした。  しかし、直後に福田康夫首相と小沢氏との党首会談で、自民、民主両党の「大連立構想」が浮上、小沢氏が代表辞任を表明するなど民主党内が混乱し、そのまま立ち消えになったという。  民主党は同時期に国民新党参院統一会派を結成。小沢氏は社民党と合流し単独会派で参院過半数を握ることで福田政権への圧力を強め、大連立をめぐる協議も有利に運ぼうと狙ったとみられる。  小沢氏の提案を伝えられた社民党幹部は「野党共闘を呼び掛けておいて、党の吸収を考えるとは失礼にもほどがある」と拒否する考えを表明。

 大愛婆さん、2007年の予言⇒はてなブックマーク - ラージアイ・イレブンのブックマーク - 2007年12月31日

I11 大連立騒動の後にこの動き。合流してもしなくても民主が政権をとるには社民議員の議席が必要。どっちにしても社民は民主党政権においてキャスチングボードを握ることになる。魚拓。http://z.la/e4c98 2007/12/31