これは岡本行夫案だと思うよ
これ⇒辺野古埋め立て、首相が全面否定 政府はくい打ち方式の浅瀬案検討 - MSN産経ニュース
一方、岡田氏も同日、米紙報道を否定したが、大使と会談したことは認めた。
これに関連、政府が現行案の建設方法を大きく変更し、海を埋め立てずに環境への負荷の小さい杭(くい)打ち桟橋方式とする案を検討していることが同日分かった。この案では、現行案の2本のV字形滑走路を1本とし、位置を「浅瀬案」に近い海側へ移動させる。
文藝春秋 2010年 05月号 [雑誌] |
経緯で見ると江田憲司(現みんなの党幹事長)案⇒「「死にもの狂い」が結実 普天間返還」政治も‐外交ニュース:イザ!
そんな折、橋本は羽田空港に向かう車中で、海上構造物の技術やコストの検討を江田に命じた。江田は「(海底にくいを打ち込んで櫓(やぐら)を造り、その上に滑走路を載せる)桟橋方式(QIP)なら実用化されているし、生態系を保護でき、いつでも撤去できます」と答えた。橋本も「それはいい」と満足げな表情を浮かべた。
「撤去可能な海上ヘリポートを建設する可能性を、日米両国の技術を結集して研究する」
同月17日、首相就任後、初めて沖縄入りした橋本は、地元自治体関係者ら約250人を前に、海上ヘリポート構想を打ち出した。橋本は「撤去可能とすることで、基地の恒常化を回避でき、地元の理解も得られる」と踏んでいた。