朝日社説 朝青龍騒動―ここから何を学ぼうか : asahi.com(朝日新聞社)

 日本に暮らす外国人は増え続けている。こちらの考え方に合わせてくれる人は歓迎し、そうでない人は排除するというのは、もはや通用しない。
 同じ社会を構成する仲間として、相手にわかりにくい固有の習慣や伝統があれば、丁寧に説明し、理解を求める。あるいはこちらが変えるべきところは、変えていく。その積み重ねが、お互いの信頼を築いてゆくはずだ。
 多様な文化が共生する社会をつくるために「朝青龍騒動」から酌むべきことは、実は少なくないのである

 で、朝日新聞はなにを学んだのかな。
 それはそれとして議論としては、外国人の一般論と相撲固有の問題が前者の優勢のなかに融合されていて、よくわからんな。