変わったのは、むしろ民主党
⇒時事ドットコム:鳩山政権、現実路線へ一歩=前政権と方向性変わらず−成長戦略
鳩山政権の経済成長戦略の基本方針が30日まとまった。新戦略が目指す方向性自体は、前の麻生政権と大きく変わらない。変わったのは、むしろ民主党と言えそうで、同党が一枚看板としてきた内需重視に加え、産業界の「外需も重要」との声に沿って外需も重視する現実路線へ踏み出した格好だ。
新戦略は「環境・エネルギー」「健康」「アジア」「観光・地域活性化」「科学・技術」「雇用・人材」の六つを戦略の柱に据えた。しかし、麻生前政権が4月に策定した経済成長戦略「未来開拓戦略」も名称こそ違うものの「低炭素革命」「健康長寿」「魅力発揮」の推進などを掲げており、重なる項目が目立つ。基本方針に盛った「アジアの所得倍増」構想も前政権からの引き継ぎ事項だ。
唯一、明確な違いと言えば、温室効果ガスの削減目標を前政権が1990年比8%としたのに対し、鳩山政権が25%と設定したことに伴う施策だけだ。
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