歴史の感触というか

 ⇒【中国ブログ】南京人の告白、「私は日本人を恨んでいない」 2009/07/13(月) 19:53:27 [サーチナ]

 本当に同胞を愛し、本当の良識と正義感を持ち、本当に世の中の平穏を願うのであれば、恨むべきは政府であって日本人ではないはずである。過去、大躍進で死亡した3755万人の同胞を含め、戦争の無い平和な時代に数千万人もの中国人が自らの同胞に殺されていながらも、後悔や反省は未だに見られない。事実を追求するための努力ですら闇に葬られているのだ。

 「恨むべきは政府であって日本人ではない」は「大躍進」を推進した毛沢東、それを押し止めることはできなかった周恩来がかつて日本人に語ったことでもあった。

私が日本人を恨めば、私はきっと自分自身をも恨むようになってしまうのではないだろうか。

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