ネタは承知の上で
けっこうカービィ見てたからね。
⇒何故アニメ「星のカービィ」は失敗したのか
放送前
・漫画版ではしゃべっていたのに、カービィが喋らないことが発覚しブーイング。
・キャラクター設定を含めた大部分をアニメオリジナルの設定で仕上あげされ大ブーイング。
別物だし。
放送開始
・大事な「カービィが魔獣とのバトルを通じて星の戦士として成長していく」という物語を端折りまくった展開。
これはメタナイト卿の視点から見るとカービィの成長はあったと思うし、きちんと最終回につなげていたかなとは思った。
以後にわたって感情移入を阻害される。
・子供には分からない謎のパロディが続発。「オタアニメ!星のフームたん」では土曜朝7:30放送なのに
大人のおともだちが見た結果、視聴率7.8%という異常事態が発生。
デデデがよかったんですよ。もう捨てがたいキャラだった。
というか、ああいう阿呆な大人がいた時代へのノスタルジーがあった。
あと、作品はけっこうエコで平和な団塊世代感覚があった。俺より爺がでんとプロデュースしているな感はあった、というか、これで子どもに見せたいと思って作っているみたいだった。
ついでに。
ゾロリのアニメ。
最初はネタがあったからよかったけど、それから、元ネタが尽きてからもうダメダメになって、原さん、もうやめようと思ったころ、やめた。