そんな感じ

 ⇒学び続けること - COBOL技術者の憂鬱

RailsやCakeなどの既製のフレームワークだと、「DB作って、そこからソース生成して、後はちょこちょこっとカスタマイズして、はいもうできあがり!」という感じで、中途半端な理解でもできあがってしまうので、内部で何が行われているのかが見えずに、そこがとても気持ち悪かったのです。通常は、ブラックボックスとして置いておくべき部分なのかもしれないのですが、そのあたりに違和感があって、今まで馴染めなかったのだということに気づきました。

 私はライブラリが何やっているかそこでバグられたらたまんないよという世代なのでそんな感じ。(コンパイラも信じられないでアセンブルリスト確認したものな。)
 Web2.0とかでなるほど思うのは、車輪をみんなで検証しているということかな。