そうでないのもあるよ

 ⇒弱い男子が増えればタケルンバがモテる - タケルンバ卿日記

結局恋愛なんつーのはパイの取り合いなわけで、パイを食べようとするヤツが減れば減るほど、ひとりあたりの取り分は多くなる。ありつけるチャンスが増える。恋愛に乗り出さないヤツが増えれば、乗り出すヤツの希少性が高まるので、恋愛参加者がトクをする。

 そういうふうに生きて、恋愛するっていうのもあるのかもしれないけど。
 そうでないのもあるよ。
 文脈ハズしていうのもなんだけど。
 まあ、この小説の世界みたいな。

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彼の生きかた (新潮文庫): 遠藤 周作
 こっちの世界も壮絶だけどね、そういうのもある。
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たまもの: 神蔵 美子