まあそうとも言えるのだけど
竹熊先生⇒たけくまメモ : いろいろもう死んでいる(株価暴落編)
戦争もそうですけれども、こういう経済恐慌みたいな事態に接するたびに、政財界にはどれほど優秀な人たちがいるかは知りませんが、いくら勉強ができたとしても、優秀な人材が何人いようがこうした破局は避けられなくて、そうなったらどんなエリートでも俺の父親(農家の三男。専門学校出)に「こいつらバカか」と言われてしまうのだなあ、と思いました。
ただ、ここで本当に頭のいい人というのが見られるかもしれませんよ感はある。
それと、話が少しそれるけど。
なんだかんだ言っても、米国は向こう半世紀ガチで成長する(ラティーノの国になるけど)。国力は増していく。米国は終わったとかいう人が私にはまるで理解できない。
日本のほうがマジで終わる。まあ、終わりかたの問題だけど。というか、すでに終わりは始まっているけど。
中国は意外と高齢化に向かう。小皇帝は暴発する。図体はでかいけど、ろくなことはないよ。
ロシアはじたばたして終わる。ひどいことになるよ。
ヨーロッパはある意味で終わらない。イスラム圏になるだけ。
アフリカやその中間点な国家についてはあまり語りたくないけど。
と、みなおすと、意外と中南米の国とか未来的かも。