彼氏から「いい人」に変わった瞬間。

オレは中学高校大学といわゆる非モテだった。
いつも「石頭くんって彼女いない人だよね??」って言われてたけど、気にしなかった。
そんなオレを彼氏対象とも「いい人」とも見ない女性から見たオレの定義って、こんな感じだと思う。
1.お調子者。(誰にでも)
2.なのに気むずかしい。(誰にでも)
3.関わりたくない。(私以外の誰でも)
つまりどういうことかというと、四面楚歌なんだと思う。
非モテなので、女性に気に入られたいから、無関心を装ってしまう。
オレはむしろ「女性には怖いぞ」って育ってきたので、よけいそうだったのかなと思う。
当たり前なんだけど、女性から見て、めんどくさい男をステディだって思うわけがないんだよね。
でもこんなオレがある時を境に女性に対してうまく行き始めた。
社会人になってからのことだ。
女性に対して気をつけ始めたことは、以下の通り。
1.気を遣うのは年上の女だけ。(複数)
2.必要以上に気を遣わないで言いたいことは言うのは無理。(これ重要)
3.相手の話を適当に聞く。
特に2番の「必要以上に気を遣わないのは無理」が重要だった気がする。
女性も「気を遣われてないな」って思っちゃうと、怒っちゃうみたいなんだよね。
この三つのことって、モテない結果を踏まえて、モテる先輩を研究して自分に足りなかったと思われるものだったと思う。
この3つを心がけてから、気になる女性とうまく行き始めたわけではなく、いつか「彼氏」から「いい人」に変わった。
その後……qうぇrちゅいおp
 
inspired by 「いい人」から彼氏に変わった瞬間。