日経社説 金融市場の小康で調整する原油相場

 原油相場が調整局面に入った。ニューヨークの先物市場で指標となるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)期近物相場は7月11日に1バレル147ドル台の最高値を記録した後、下落に転じ、先週末には一時122ドル台まで下げた。

 まあ、予想通り下げた、と。
 十分に下げたわけでもないし、これ以上下がるとそれはまたそれでみたいな微妙な局面。
 ハリケーンが来るとまた上がるのでしょう。