読売社説 サミット開幕 食料高騰をどう食い止める : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 懸念されるのは、サミットが打ち出す食料・原油高対策が、即効性に乏しいと見られる点だ。
 それだけに、二つの危機とつながる米国のサブプライムローン問題の解決と、ドル安の防止策が、ますます重要になってきた。

 論理的に見えて、とても非論理的なことを言ってる、希ガス
 食料・原油高対策だけど基本的に即効性はない。食糧については早急の課題があり、もっと日本がコメ放出するとかしたらはあるけど、それも根本的な解決ではないというか根本的な解決はあるけど言うに語弊。
 で、「米国のサブプライムローン問題の解決」はなんか違うというか、それは引き金だったので問題は信用だったのではないかな。ドル安についてはすでに可能な対応はあるというか、なんかこの手の問題は雰囲気で語ってもしかたない。
 というか、サミットってすでに中印対策になっているのにそこはあまり問われない。Bricsというくくりは投資的にはいいけど、世界のビジョンとしてはかなり違う。っていうか、ブラジルとロシアと中国をまとめるってどうよ、と。