見送りの背景には旧日本軍のイメージと重なる自衛隊に対し、反発する声もあったようだ。旧日本軍の残虐さを強調する抗日教育も強化されてきた。軍の中にも対日強硬派がいたに違いない。
そうなのだろうか。よくわからないところだ。
チベット争乱の件でもどうも軍と北京の齟齬を感じる。
中国軍との信頼醸成に努めることは必要だ。その一方で中国が東シナ海などで軍事力を誇示してきたことも忘れてはならない。
これはどうもバランスが崩れたかもしれない。
馬英九を李登輝が支持しているっぽい話を聞く。どっちにころんでも厳しい時代になるのだろうな。