産経的勢力焦るの図かな

 ⇒東シベリア油田開発着手へ、平和条約置き去りの懸念 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

日露両国が26日の首脳会談で、東シベリアの新規油田開発の着手に合意したことにより、今後、両国間のエネルギー協力に弾みがつく可能性が出てきた。ただ、日露が領土問題未解決のまま、巨大投資を必要とするエネルギー分野での協力に踏み込んだことは、ロシアに平和条約不要論を高めることにもなりかねない。日本側は、平和条約締結の重要性を今以上に強く求める必要が出てきた。

 福田が消えるとしたら案外このラインだったりして。ただ、ここはあれ、原子力問題も関係しているからふんばるか。
 朝日は逆。
 ⇒asahi.com:日ロ共同油田開発に合意 首脳会談、北方領土対話継続も - 政治

ロシアを訪れた福田首相は26日午後(日本時間同日夜)、プーチン大統領とモスクワ市郊外の大統領公邸で会談した。両首脳はアジア・太平洋地域での両国の関係強化の具体策として、東シベリアで初の油田の共同開発を進めることで合意。北方領土問題の解決と平和条約締結に向けた対話を継続することでも一致した。