読売社説 チベット暴動 民族政策の限界が招いた : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 90年代半ば以降、中国の対チベット政策は、2年前に開通した青海省西寧とラサを結ぶ「青蔵鉄道」建設に象徴される経済・社会開発重視の姿勢が目立っていた。

 この「青蔵鉄道」建設にいろいろ問題があった。
 ⇒青蔵鉄道に無批判な日本のマスコミのだらしなさ - むじな@台湾よろず批評ブログ
 ⇒チベット消滅に手を貸す朝日新聞
 ただ今となってはヒステリックに騒いでももう遅いのだろうと思う。
 余談だが、竹内正右といえば。

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モンの悲劇―暴かれた「ケネディの戦争」の罪: 竹内 正右
 読者評が妙に低いなという印象はある。
 モンについては⇒極東ブログ: ラオスとモン(Hmong)族のこと