朝日社説 捕鯨問題―この機に対話を深めたい : asahi.com:朝日新聞社説
いま大切なのは、こうした声を背景に、捕鯨そのものは人道に反さない、という考え方を広めていくことではないか。自らはクジラを食べずとも、食べる人がいることは受け入れられないか、という働きかけである。
そうすれば、少なくとも沿岸の商業捕鯨には道が開けるのではないか。
そのうえで資源管理の主張をすればよい。そこでは南極海のミンククジラの生息数などについて、捕鯨国に有利なデータもある。
残念でした。それで通じる相手じゃない。
6月にはチリでIWC総会が開かれる。クジラも舌を巻くような理性的な会議にしたいものだ。
このセンスはさすがについて行けない。というか、この社説をべたに翻訳したら国際的には反感買うと思うけど。