子どもと携帯

 ⇒MRI | プレスリリース | gooリサーチ結果 (No.167) 「子どもの携帯電話利用」に関する調査結果

 今回の調査結果により、小学生の普段の生活において、約6割が日常的に携帯電話を利用し、3割以上が自分専用の携帯電話を使っていることがわかりました。
 携帯電話を持ち始める時期は3年生を境に急増しはじめ、4年生から持ち始めるケースが最も多く、6年生では4割以上が自分専用もしくは兄弟共有の携帯電話を使っているという実態が明らかになりました。また、携帯電話を持ち始めたきっかけとしては、子ども自身の意向よりも親や学校・塾などの勧めをきっかけにしている割合の方が多いことから、習い事や塾通いなどで自宅を離れる機会が増加していることなどが背景にあることが伺えます。