今日の大手紙社説

 特に話題はない。あるいはそういうことになっている。
 世の中にはいろいろな悲惨がある。それが国の不正義によってなされたものであっては本末転倒だが、同時に国とは公平でなくてはならない。正義と公平性は別に矛盾するものではないがリソースの有限性からある限界は出てくる。というか、私たちはもっと若い世代のことを配慮する視点を重視したほうがよいようには思う、その限界性をどう見つめるのかという点で。
 笹山先生はきちんと見ていらっしゃる⇒Sasayama’s Weblog » 肝炎一律救済と国賠法と議員立法と国の責任と