今日の増田
本当は、お見合いで結婚できるならそれでいいんです。服とかそういう全然興味のないことに時間と大金を巻き上げられたあげく、よく知りもしない相手と付き合ってみるよりは、信頼できる第三者が紹介してくれる相手と一緒になった方がどう考えても合理的でしょう。ところが、世間の人はどうしても「お見合い」なんてしたくないらしい。
⇒http://anond.hatelabo.jp/20071223012444
お見合いでいいんなら、会った子に片っ端から声かけりゃいいんじゃないかなー。
お見合いというのは意味が変わったなと思った。
お見合いというのは、家と家のバランスというか力学で出てくるものだった。あるいは、なんらかの友情みたいな経済バランスというか。
私もお見合いしたことがある。書いたっけ。ざっと「お見合い」で検索したらなかった。まあ、お見合いというのは失敗するものだよ、たいてい。
あと、ある程度の社会的な感覚のおとなーな人はさりげなくプレお見合いの場を作る。それって若い人にはちょっと気が付かないことがある。これは今でもそうなんじゃないかな。
という線でいうと、そういうおとなーな人との接点がある人はお見合いとかある。というか、そういうおとなーな世界に入るかどうか。入れるかということかもしれない。
基本的には家の関係だけど、あと日本は豊かな社会になったのでそう家でない知的な緩い連帯みたいのもあってそういう場もあるかも。