毎日社説 社説:中国艦初寄港 地域安保に資する防衛交流を - 毎日jp(毎日新聞)

 昨日の朝日と似たような社説。なんだかな、と。
 ただ、この指摘があるのはよい。

 すでに米中は、艦船の相互訪問の段階から共同訓練の実施に移るなど日中よりも先行している。中国の軍艦は60年以降に日本に寄港した34カ国目の外国艦船であり、日中の交流はむしろ他国と比べて大幅に遅れていたのが実態だ。

 このことが突然語られたような印象はある。もっというと、あの米中演習の実態、とくに中国側の態度など報道していたらよかったのだが。

 「深セン」は1日に日本を離れ、来年は海自の護衛艦が中国を訪問する番だ。着実に相互訪問が繰り返されることによって、軍事ホットラインの設置や共同訓練に発展していくことを期待したい。

 バカと罵倒するのも萎える。きれい事みたいな言い方だけど、日本には軍備などないのだよ。防衛の設備があるだけ。そんな軍でもないものが、なんで表敬訪問する必要があるのか、日本国憲法を一万回唱えろ、と。
 放言ということにするけど、朝日も毎日も、お前ら左翼、狂ってないか。