この件はあまり言及したくないのだけど
ちょっと違和感はあるのでごく微量に。
まずことの経緯だけど。
俺の⇒今日の話題のぶくま - finalventの日記
そのぶくま⇒はてなブックマーク - 今日の話題のぶくま - finalventの日記
ぶくまはご自由になんだけど、ネタで書いた「ネガコメ5」のほうが受けてしまったが、まあ、今見直すと、微妙に自分があの時思ったことを受け止めてくれた人はいたかなと思った。
で、これを言うと、いかんのかもしれないけど、大人としてちょこっとだけ言うと、妊娠については安定期に入るまではごくプライベートな問題。書くなとかいわないけど、お大事ね、くらいで儀礼的無関心にすべき。
なので、あの時は、そんな騒ぐもんじゃないよと。
それと、ここもちょっと踏み出していうと、hashigotanさんのことを思った。率直にいうと堪えているのだろうかという心情を勝手に思った。で、その後という経緯になったようだけど、それはそれ言論者として自分の責任で活動すればいいというのが大筋。
で、それと並行してかしかとわからないけど。
⇒hello goodbye - after game over
ということでネタフルさんのようにお暇、かな。
そのぶくま⇒はてなブックマーク - hello goodbye - after game over
そしてこの発端らしきぶくまはこうなった。
こう⇒はてなブックマーク - ある個人史の終焉 - after game over
全文コピペはTERRAZIさんらしい。
こういう契機のようだ⇒書き手に「読者に読ませない権利」はあるのか - TERRAZINE
そしてそのぶくま⇒はてなブックマーク - 書き手に「読者に読ませない権利」はあるのか - TERRAZINE
この件ついてはごく備忘程度。
で、となんのための微量エントリだったかというと。
これに戻る⇒hello goodbye - after game over
それから暖かいコメントをくれた人にも。意図せずして傷つけてしまった人々には心からの謝意を。土下座して謝ります、ごめんなさい。
意図せずに傷つけてしまったこともあるだろうからわびる、ということ。
で。
ほとんどショックは受けて無いので心配しないでください。
とのこと。
自分ができるわけではないので欺瞞を含む言い方になるけど、意図せずに傷つけたことへの対応はこういう謝罪なのだろうか。その傷を理解しようとするか、その傷は自分にわからないものとして通り過ぎるか、多くの悲劇を私たちが結果的に通りすぎるように。
で、通り過ぎたとき、少しの心の痛みが残る。ごく微量。でも「無い」というわけでもない。通り過ぎず傷を理解しようとしたとき、理解して大きな痛みが残るか、理解できない絶望が残る。
そして絶望はそれ自身のリアクションとして心に痛みを残す。ごく微量かもしれないにせよ。
追記
その後の経緯⇒今のもんもんを、正直に書いてみる - after game over