朝日社説 韓国人解放―人質事件の重い教訓

 フライング。前回ミスっておきながらなぜ待てずにこんな社説書いてしまうのだろうか。というか別途ウラで確認できる経路を朝日は持っているのだろうか。このケース、解放は望まれるのだが、およそ大手紙としてそれだけでめでたしといかないことがわかんないのだろうか。

 多くの人質の命がかかっており、そうした交渉をすべて非とすることはできまい。ただ、金銭による解決は同様の事件を誘発する恐れがある。この国で支援活動を続ける国連やNGOの要員の危険が増さないか、影響が心配だ。

 執筆子が若くて70年代の記憶とかないのか。

 それでも、復興支援の手を緩めるわけにはいかない。アフガンはテロとの戦いの原点であり、自由で平和な国として再生させなければならないからだ。
 イラクの場合と違って、アフガンに関しては国際社会の結束が保たれている。

 中村哲医師の近況を聞くといいよ。